病気になってしまうと「誰かに移してしまうのではなかろうか」という不安を持つことがあります。
特に感染症の場合には、体液を介して他人に移してしまう確率が高いため、いかにして他人に移さないかと言うことが重要です。
実は淋病においても同じで、淋病を予防するためにもうつしてしまわないと言うことが欠かせません。
淋病をいろいろな人にまき散らしてしまうとどうなるのか
もしも淋病になってしまった後に、エッチなことをするとどうなるのでしょうか。
当然ながらエッチをした相手に淋病をまき散らすこととなります。
少なくとも淋菌をもらった人はうれしくありません。
症状が現れたらすぐに治療に訪れることが一番
それゆえ淋病特有の症状、たとえば排尿時の痛みや睾丸の腫れなどが現れたらすぐに病院へ治療に訪れることが一番です。
一度治療を始めてしまえば、あなたが持っている症状が淋病か否か判断してくれますし、あなたを病気の辛さから解放してくれますよ。
病院側もそれを望んでいるのです。
治療の最中はエッチなことをしないで!
しかし治療の最中は絶対にエッチをしないようにしましょう。
淋病の治療中はあくまでも、あなたの体の中に淋菌がいるわけです。
治療が終わっていないときにエッチをすれば、相手に淋菌を映すことは明白でしょう。
巡り巡ってあなたの体のためになるのだ
なぜ早期治療が予防につながるかと言えば、あなたが淋病をうつさないことで将来のあなたが淋病に再び罹患するリスクを下げられるのです。
あなたが移した人から、他の人へ移っては移りを繰り返し最終的にあなたのところに戻ってくることなど簡単に考えられますね。
巡り巡って、あなたの体のためになることは言うまでもありませんよ。